『恋愛レスリング』
ライフステージ変わった友人達
僕は一人で その日暮らし
現状報告 言いたくも聞きたくもないから
ごめん勝手にリセットしちゃった
子供のように塗り絵とパズル
部屋にこもって
歌手の真似事して綴ってる
恋愛ソングは書けない中年
最後のキスはいつだっけ
両手にいつも荷物を抱え
自分の事で精一杯
相変わらずな僕の耳元で
君の溜息が聞こえた気がした
同期は立場変わった 増えたキャリア
僕はさすらい またやり直し
出会いは求めていない 心は全く淋しくないから
ゼロになに掛けてもゼロのままさ
小さく見えた親 重くなった甥っ子
あと何回
みんな揃って食卓囲めるかな
恋愛ソング書いてる場合じゃない
不安な未来と健康
小さなイチモツなんかよりも
下がった乳首が恥ずかしい
わたくしはが未だ似合わない
鏡に映った僕に何が出来る
君と別れてもうすぐ十年
誰とも組み合っていないよ
君は僕の知らない誰かの
隣で笑っているのかな、、、
恋愛ソングは書けるはずがない
誰とも触れ合っていないし
特技や資格 貯金何にもない
けれど呑気に今日も歌っている
「相変わらずね」浮かぶ呆れ顔に
僕は指輪をはめないと誓った
【解説】この曲を作ったきっかけは、『ゆんたくラフテーナイト(岡田とラジオ)』で、MCのお二人から「悠途さんの実話を元にしたラブソングを送って下さい」に対してのアンサーソング(笑)↓
「ラブソングを送って下さい」に対して「恋愛ソングは書けない中年」と回答しました(笑)↓
メールを送った時はサビしか出来ていなかったのだが、その後「なんで自分は今恋愛が出来ていないのかな?」と振り返りをした事によって、その理由が全て歌詞に反映された。
『恋愛レスリング』は造語で三つの意味合いを込めた。
「恋愛レス」・・恋愛をしていない
「レス リング」・・正式にはノーリング(指輪をはめない)
「レスリング」・・競技としての意味合いも表したけれど、別の意味で’逆境に立ち向かう’っていう意味もあるみたいなので採用した。
今現在の中年になった等身大の自分が表現出来たのかなと思っております。ただ音楽の事よくわからないけれど、自分でこの曲歌っててキーが高いなって思う(笑)