悔しさをバネに、、、 - 弱虫物語〜悠然と我が途（みち）を進む〜

「もっと悔しがれ！！」「なんでヘラヘラしてるんだ！！」

下書き中の学生時代を振り返り回想していると、怒られてばっかりいたな（笑）

現在は怒ってくれる人がいないだけで、ヘラヘラニヤニヤする癖は変わっていない。

でも、、悔しいって思った事ないわけではない！！

あ〜思い出したら腹が立ってきた！！

その1：あれは23歳の時。

新卒で入った会社の先輩方と一緒にフットサルのビギナー大会に参加した際の事。

相手チーム（きっと大学生）に舐めたプレーをされた時は悔しかったなぁ〜

テクニックはクソ下手くそな奴らで全然ボール捌きは負けてなかったんだけど、我々のオジさんチームはとにかく走れなくて、長いパス出されたら誰も追いつけなくて点を入れられてしまう。

あ〜こんなにも走れないなんて。悔しくて一点取り返したけれど、1対8ぐらいで大敗したなぁ。試合中も負けたくなくてGKやっていたO場先輩を呼び捨てにしてしまったしw

「ヘイ！O場！O場！パス！」

試合後O場先輩に怒られはしなかったけど、K葉先輩に

「呼び捨てやめろよ、笑い堪えるの必死だったよ」と言われた。

その後O場先輩の事は気にもせず、あんな下手くそ達に負けた自分が悔しくて、次の日から3ヶ月禁煙した。あの激務の仕事している中で3ヶ月も禁煙出来たのは、自分にとって相当な悔しさの現れだろう。三ヶ月後に禁煙をやめてしまったのは、半年に1回参加するかしないかのフットサルより、毎日の激務の方がストレスが強かったから。

その2：あれは26歳の時。

とある飲料の営業周りの仕事をしていて。

アポ無し飛び込みで関東のコンビニを巡った。

営業は自分一人（笑）　「今日は茨城、明日は埼玉行ってきま〜す」

予算も無かったので、ひたすら下道をハイエースで駆け巡った。

腰痛に耐えながらも、根拠のない「この商品は売れる、売りたい、売ってみせる」という思い込みだけで突っ走っていた。

そんな中、新規も取れてこれからって時に、撤退が決まった。

そしてとある店舗のオーナーさんに

「このやり方じゃ絶対売れないよ」と言われた。

オーナーさんの言っている事は支局真っ当で、自分でも理解していた。

だけど、これしかなくて、、、もっとこういう事が出来たら、、、

人脈・影響力・発信力・提案ツールを作成出来ない事。