他力本願 ♯7 『自動音量調節機能付き無線機(トランシーバー)』

現在の警備員の仕事。昔やっていたイベントの仕事でも必ず使う無線機(トランシーバー)。

 

いつもモヤモヤするし慣れないな。

特にイベント仕事の時は貸与品で、自分の耳の大きさに合っていないイヤホンを長時間着用していなくてはいけなくて苦痛だったな。肩こり・頭痛・耳鳴りが頻繁だったのはこれのせいではないかと推測している(医者ではないので憶測)。

二台持ち(無線機2台でそれぞれの耳に一つずつイヤホンを入れる)しなければいけない時は、最悪だったなぁ。閉塞感と左右から違う呼び掛けがあるため、混乱してたな。

 

目の前の人と会話している時に無線の呼び掛けには応答出来るようにマイクの部分に、ヘルプか「はい(Yes)」ボタンでもあると嬉しいなと思った場面多かったな。トホホっ

 

 

現場でよく感じるのが、無線機の音量問題。

ボリューム(音量)調節機能はもちろんあるのだが、話し手の声の大きさやマイクとの距離・相性(声の高さ)によって、自分に聞こえる大きさが変わってしまうのが嫌なんだよな。

例えば音の大きさを10段階として  0(最小)→10(最大)

自分は、5の大きさで聞きたいとした場合

すみません、不器用なもので手書き以外に説明(形にする)術を持ち合わせておりません。

表の(1)の場合はうるさい。 (3)の場合は小さいあるいは聞こえない。

表の(2)(4)が最適。

こんな感じで、自動で相手が話した大きさ(入力)を自分の聞きたい大きさ(出力)に調節してくれる

『自動音量調節機能付き無線機(トランシーバー)』があったらいいなぁ。

 

技術的には出来るんだろうけど、予算的な問題だろうなぁ、きっと。

 

なんて他力本願な独り言。〜誰かこれ作って!!叶えて!!〜

※無知による既に存在するものでしたら、申し訳ございません。